ミャンマー
ミャンマーでは、スズキが既に現地生産をしている。トヨタは当面ハイラックスを年間約2500台の生産を計画しているが、将来的に生産車種を増やしていく計画のようだ。
ところで、川崎市の児童殺傷事件で亡くなった外務省職員の小山智史さんはミャンマー語が堪能で、アウンサンスー・チーさんが来日の折には通訳を務めた。
河野外務大臣は、外務省で記者団に対し、「ミャンマー語のスペシャリストで大変優秀だった。日本のミャンマー外交を背負う一人だったと思う。本当に残念だ」と語っている。
今朝のNHK討論番組で、茂木敏充経済再生担当相は、トランプ政権が日本への自動車の追加関税に関して6ヵ月先送りしたことについて「米国の発表を見る限り懸念はない」と説明していた。
当店は、25年前に店舗と自宅部分の大規模なリフオームを行って以来何もしていなかった。最近の商売は開店休業の状態だし、体力も落ちてきて、住まいもバリアフリーにしようと思い、この際、25年ぶりにリフオームを行うことにした。
今回は娘夫婦に相談の上、設計施工を全面的に任せ、6月初めから工事を開始するように決まったが、本日は3人で、大阪駅北の「グランフロント大阪」の地下1階から地上2階にある、パナソニックのショールームの見学に行ってきた。
お客さま担当者からは、工務店からの設計図に基づいて、使用する建材などの説明を約2時間にわたって聞いた。施行業者からの事前の申し込みもあったからだが、非常によく出来た案内だった。
それにしても、パナソニックは、住宅関連事業にかなりのウエイトを置いていることがわかった。トヨタとタッグを組んで、これからの住宅産業をリードしていこうとしていることもよく理解できる。
米中の貿易交渉で株式市場に大きな影響を与えている。その最終合意に向けた閣僚級の会議を前にしたトランプ大統領の発言が世界中に衝撃を与えている。
トランプ政権は、今週になって、中国からの2000億ドル相当の輸入品に対する関税を、現在の10%から25%に引き上げる方針を表明したが、実際に引き上げが行われれば世界経済に深刻な打撃を与えることになる。
今日の東京市場の日経平均株価でも、令和への改元のご祝儀相場を期待していたが、米中協議の雲行きが怪しくなったことで値下がりした。ニューヨーク市場においても、株価は大幅に値下がりし、市場関係者は戸惑っている。
9日からの閣僚級協議において、アメリカは中国に対し譲歩を迫ろうとしているようだが、中国側はアメリカの要求に臨んでくるが、それがトランプ大統領の納得いくものとなり、土壇場で関税引き上げが避けられるものになるか世界が注目している。
4Kテレビは、4Kチューナー非内蔵と内蔵とがある。又、表示パネルも液晶と有機ELに分かれる。これまで4K対応テレビと言われていた商品は4Kチューナーを持たないテレビだ。このテレビの場合、4K放送を観るのには4Kチューナーか4Kチューナー搭載のBDレコーダーが必要だ。