パソコンのインターフェースの中でも、USBは便利な端子だ。最近のパソコンには、USB端子は5~6ポート実装されているが、いろいろな周辺機器を接続すると足りなくなる。こんな場合はUSBハブを使ってポートを増やすことが出来る。
USBは、これまで機種によってさまざまな接続ポートや端子を使用していたものを統一する目的で開発された規格で、ひとつのポートで最大127台の機器が接続できる。又、電源を切らずに接続の抜き差しが出来るなどの特徴を持っている。
USB端子からは電源も供給できるので、様々なグッズが発売されている。先日、机の上の細かいゴミを掃除するのに何かないかと探していたら、ネット上に、700円で添付写真のようなミニ掃除機があった。早速買って使ってみたら想像以上に良かった。
この、ノートPCは、普段、枕元で使っているのだが、手元が暗いので添付のようなLEDライトを買った。値段は1,300円と若干高めだが、フレキシブルになっていて、好みの方向に向けられる。そして、結構明るい。便利なグッズがあるものだ。