一無、二少、三多
日本生活習慣病予防協会が、日常心がけたい生活習慣をわかりやすい標語にしている。それが「一無、二少、三多」だ。
二少とは、食事は腹八分目、アルコールはほどほどにという意味だ。毎食満腹になるまで食べているとカロリーオーバーになって肥満を招くことになる。又、節度ある飲酒を心がけることも必要だ。
日本生活習慣病予防協会が、日常心がけたい生活習慣をわかりやすい標語にしている。それが「一無、二少、三多」だ。
二少とは、食事は腹八分目、アルコールはほどほどにという意味だ。毎食満腹になるまで食べているとカロリーオーバーになって肥満を招くことになる。又、節度ある飲酒を心がけることも必要だ。
元日に北陸地方で発生した大地震で、被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。29年前の1月17日の早朝に、阪神地方において今回以上の大地震が発生した。しかし、当地は無事だった。
日本は地震大国であり、日本列島は過去にも何回も大地震に遭遇しているが、発生の予測は非常に難しい。幸いなことに僕は、生を受けて80年以上経つが、これまで致命的な地震には遭遇していない。
NHKラジオ、「健康ライフ」の今週のテーマはビタミンⅮだ。ビタミンⅮは、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用がある。ビタミンDの摂取が多い人は、死亡リスクが低い傾向が明らかになってきている。
骨粗しょう症や他の疾患の因子として世界的にも関心が高まっているが、その一方で必要基準範囲が確立されていないことが課題になっている。東京慈恵医科大学による大規模な調査によると、日本人の98%はビタミンⅮが不足していることがわかった。
ビタミンⅮの不足を防ぐには、ビタミンⅮを多く含む食品を食べることが大切だ。ビタミンⅮは、サバ・サケ・マグロ・サンマといった脂肪性の魚や、シイタケ・エリンギなどのキノコ類に多く含まれている。
又、日光を適度に浴びることも必要だ。紫外線を浴びることによって、皮膚でビタミンⅮの生成が促される。
我が家は無事に年を越せた。今年も災いのない1年を過ごしたいものと考えていた。ところが、元日早々の地震騒ぎだ。そして昨晩は羽田空港における大事故だ。今年の日本国内は大荒れの一年の様な予感もするのだが、果たしてどんな年になるのだろうか。