2006年正月に初めて投稿してから6年余りになるが、今回が1000回目の投稿になった。思えばよく続いたものだ。初めは面白半分で始めたものだが、ここまで続くとは自分でも驚いている。
最初は、孫のこととか、日常の出来事を日記の積りで投稿していたが、関心のあった時事問題なども、書くようになった。公になると思うと無責任なことは書けないので、色々調べているうちに僅かずつだが知識が増えてくる。
仕事が忙しいときは、苦痛に感じることもあったが、続けていてよかった。社会情勢が変化して、仕事の量が極端に少なくなった。しかし、これが返って好都合だった。読書や、パソコンと付き合う時間が多くなって、ブログの更新もほぼ毎日出来るようになった。
最近は、社会の動きに興味旺盛になり、知識もいくらか増えたような気がする。出来ることなら、これからもずっと続けたいと考えている。
2006年正月に初めてアップしたのは↓の画像だ。浩登6歳2ヶ月、裕果3歳7ヶ月の時である。今年、浩登は中学生、裕果は小学校高学年になった。幼い時のように頻繁に訪れなくなったが、ブログを通して、コミニュケーションが取れればいいなと思っている。